アライメントっ!
2025-02-21


禺画像]
去年鈴鹿に行く前に僕のNBコマーチン号のホイールアライメントをチェックしていたんです。

鈴鹿のアライメントなんて判らないから高速での長距離移動がラクになるようにと思って調整して、一応高速サーキットで不安定は怖いので安定方向にしたんです。

で、先日間瀬を走って縁石跨いでリアのフレーム補強バーを擦ったんで気になってもう一度テスターで左右変化ないか確認。

車両は問題無かったんでOKですがどうせテスター上で数値でてしまったんで・・・

リアのキャンバーだけ3.5度から3度に起こしました。

僕の車は昔からタイアグリップに依存しないアライメントを求めてきております。それはスタンダード的な考え方だと思ってるし、何処を走ってもそれなりのタイムで走らせる事が出来るし、乗りやすい。

特殊なシチュエーションで使う車両じゃない限りはグリップ高いタイアでも最終的には考え方はそうなるけど。

デジタルなテスターをガシガシ使うことにより見えてくる部分もあります。

デジタルのテスターの良さと今までボディに紐張り巡らせてアライメント確認してきた良さ。

デジタルのテスターの良さは一瞬で目の前に数値としてアライメントが出てくるという事と、調整中にその変化幅をモニターで見る事が出来る。

そしてお客様に数値として手元に渡すことが出来るので2次調整時に目標数値が判りやすい。これが一番のメリットかも。

紐でのアナログ的なアライメントのメリットは、何処でも手軽に確認できる。キャンバーとトーはほぼ確実にアナログで十分、むしろアナログの方が物理的に理解と納得が出来る。ただ非常に調整しながらの数値が同時に見え難い。キャスターも判らない(やり方あるけど大変かと)

ちゃんと使っても一長一短。

デジタルだからバッチリ!とか古く清いアナログの方が・・・とかは無いんだなぁと。両方使えて両方の特性を理解したうえで使い分ける。

最終的には調整する人間のセンスでしかないのです。

話かわって。
ニュースで「ワークマン女子」が店舗名を変えて「ワークマンカラー」みたいなのになるって話。

まぁそもそもワークマンに女子を付けた所で今のジェンダーレス云々とは時代に合わない所がありました。

長岡シティにも1店舗あるので奥さんと行きましたが僕は一人で入る気が起きない「女子」の文字・・・

まぁそもそも店内に作業着っぽい物は少なくて、ワークマンの文字もどこかブレブレな感じでしたのでその1回しか来店したことありません。

店舗名変われば目的も変わり行く機会が増えるのかな?

結構短かったなワークマン女子。
イメージが付いてこずにすぐに名前変えちゃうのは良い事だと思います。既に何店舗もあるチェーン店の名前変えれる会社って凄いと思いますね〜

今度は作業着やパワフルに使える服が増えるのか減るのか・・・

ワークマンに求めるのは「タフ」さと「利便性」であり、ダルでユルな普段着やおしゃれ着ではございません。

「ニートマン」にならない事を祈りますw

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
[チューニング]

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