8割っ!
2018-04-25


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雨の長岡シティ、2日前に40度弱の体温で絶不調だったとは思えない仕事ブリで各車対応しております(笑)

「お医者さん」で出された薬って凄いね、今回ピンポイントで効いた。

薬なんて自分で勝手に病名決めてネットで探して買うなんのは怖いよなぁ〜。今回だってインフルの可能性が高いかも?って事で病院に行って検査した結果インフルじゃなくて喉風邪が悪化したというか僕の免疫が超絶低下していた結果だった。

これを自己判断でインフルエンザと判断してネットで何らかのインフルの薬を買って飲んで、効かないから増量とかしちゃう人も居るかも知れないって考えるとホント怖いわ。

昔は医者に行かないと薬の銘柄すら判らなかった、もらった薬が何の効能なのかさえも書いてなかった気がする。指定された用法通りのタイミングと量を確実に守るしかなかったの。出された薬を飲む理由なんて専門書でも読まないと判らないし、そんな専門書各家庭には無いからね。

しかし、今ではスマホで簡単に病名を調べてそれに当てはまる薬や処置が出てきちゃう。

それ読んで勝手に病名決めて勝手に薬を買って飲むなんて事も起こってる。薬局で買える薬ならまだしも、ネットで成分だけ見て買うなんて事も話しに聞いた事がある。

病名と薬品名が偶々正解なら良しとしよう。

それが間違っていたとしたら大事故になりかねない訳ですな。

やはり、一応でも病院に行って診断してもらう事でそれなりの知識と経験を持った第三者の意見ってのは大切じゃないか?と思うわけですよ。

直ぐに治るものも治らんし、更なる悪化も考えられる。さらにピンポイントで深く調べて欲しい場合は専門医へいく訳ね。

車も一緒だね。

ネットの情報でトラブルシュート。
まぁ良くある話だし、僕もロードスター以外では確認などの意味も含めて使うケースは良くあるし、まさに便利。しかもカネも掛からんw

しかし、それがちゃんと使えるのは記事書いてる人も読んでる人も「そもそもの車の構造を理解している」事が前提となる。

車の構造もよくわからんのに、ネットの情報だけでトラブルシュートするとどうなるか・・・

殆どの人は似たような症状だけを集めて自分の近い症状の部分が壊れていると判断して部品交換なんて誰でも出来るから交換してみる。

偶々正解なら治るけど、まぁ車や病気の症状なんてのは何となくフワッとした物で、感じ方も人によって全然違うのですよ。その文章を読んで伝わる訳も無く・・・当然治らないケースも多いと思います。

特にネットなどに出てくるのはマイナーケースも多く、「こんなの誰でも知ってるだろ〜」って事は書いてもしょうがないのであまり書いてません(本当)

単純に3番プラグコードの不良なのに、ネットみたらやれエアフロがダメだとか、コンピューターがダメだとか、イグナイターがダメだとか・・・全然飛んで燃料が来てないとか・・・変な方向にいったり・・・全部替えたけど何にも治らないなんて事も。一番基本なプラグとプラグコードを全然見てないだけなんて事も。

ま、そういうプロも居るから怖いのですけど(汗)

話それました・・・
自己判断の怖さと脆さって事を書こうかと思っていたんだ。

病気でも車の故障でも最短の修理が一番安上がりで傷口が小さい事は同じなのです。遠回りのリスクを考えたら第三者、そして総合病院、更には専門医に聞く、見せるしかないのです。

僕もロードスターでわからない事があります、その場合は大抵他の仲良い専門店さんに聞いたりしてます。逆もあります。何故って、やはりレアケースのトラブルなどは僕一人での判断がし難い時があるんですよ。

病院でも同じね、大きな病気の場合は複数の医者が集まって会議されます。それみたいなもんです。


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